Item Number 22
まるでボタンをつぶしたような形が キュート。
なんと口径が3.5cmととても 小さいのです。
1200℃の高温で 焼かれた磁器材質なので上絵も可能。
ご趣味に上絵付けなどいかがですか? 1200℃以上の高温で焼かれた磁器材質 なので丈夫で清潔。
もちろん電子レンジ オーブン、食器洗い機に使用可能です サイズ:口径3.5cm×高さ1cm 重量:約20g 材質:ニューボン 色合い:きれいなベージュ色 生産地:日本(美濃焼き) 箸置き&スプーンレストシリーズの他の商品は コチラをご覧ください! 色のイメージは下記の表をご参考にしてください 白系 (磁器) スタンダードホワイト 広く一般的な磁器の色 スーパーホワイト 高級材質としてより白さを 求めた色 ハイパーホワイト スーパーホワイトより さらに白い色 白系 (ストーン) 乳白 釉薬の層が厚い ペンキのような白色 アイボリー系 ソフトアイボリー より白に近いアイボリー色 ナチュラルアイボリー 広く一般的な黄色味の色 ハードアイボリー 黄色味の強い色 ニューボン 光が透ける淡いベージュ ■箸置きのうんちく■ 箸置きははるか昔、神事用として用いられていました 箸置きというより「箸台」といわれるものです 箸置き、でなく箸台ということは箸もお供えするので じかに置かないように台にのせたのです 箸置きが庶民的になったのは江戸時代。
その当時は 箸置きではなく箸枕と呼ばれていました 江戸時代には盛んに作られ江戸らしい粋なデザインの箸置きが 多かったようですが、明治になると箸置きはすっかり下火になり 顧みる人もいなかったようです。
当時箸置きを買い集めたのは 来日していたアメリカ人たちでした。
その後箸置きの文化は 次第にすたれていくのでした しかしその箸置きが再度世の中に頻繁に登場するようになります その火付け役となったのはあの有名な美食家であり陶芸家の 北大路魯山人。
外国のスプーンレスト、ナイフレストなどの カトラリーレストの文化に影響を受けそのまま箸置きの 文化を復活させたと言われております
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Shop Name | ショップ | 食器と陶器の専門店プチエコ |
Price | 商品価格 | 133円(税込み) |